
洗ったお米に混ぜるだけで、おいしい雑穀ごはんが作れる、はくばく【十六穀ごはん】を買ってみました。
雑穀ごはんは、ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養素が白米よりも多く含まれるため、健康のみならず美容やダイエットにもおすすめの食べ物です。
いつもなら3日坊主に終わってしまう健康食品でも、十六穀ごはんなら普段の白ごはんに置き換えるだけでOK! もっちりホクホクの食感で飽きずに毎日続けることができます。
それでは、はくばく【十六穀ごはん】の商品レビューと、炊き方やアレンジレシピなどをご紹介します。
※商品の情報は、記事作成時のものになります。
はくばく*おいしさ味わう【十六穀ごはん】の詳細*値段・カロリー・栄養価・原材料名は?
まずは、十六穀ごはんの気になる値段やカロリーなどの商品詳細をご紹介します。

はくばく*おいしさ味わう【十六穀ごはん】
お徳用15袋入り(30g×15袋)

価格・値段
購入価格:861円(税込)
※購入時の価格のため、異なる場合があります。
栄養成分表示・カロリー

カロリー:114kcal(1袋30gあたり)
原材料名【雑穀の種類】

原材料名:黒米(国産)、もちあわ、蒸煮黒豆(大豆)、アマランサス、もちきび、焙煎発芽玄米、キヌア、たかきび、蒸煮小豆、黒煎りごま、白煎りごま、発芽赤米、白麦、うるちひえ、挽割とうもろこし、挽割はと麦
賞味期限・保存方法
- 賞味期限:360日
- 保存方法:直射日光・湿気を避け、常温で保存
はくばく【十六穀ごはん】の炊き方とアレンジレシピ【雑穀食パン】の作り方

次に、十六穀ごはんのおいしい炊き方と、アレンジレシピ【雑穀食パン】の作り方ご紹介します。
十六穀ごはんの炊き方

- お米を洗う
白米(2~3合)を水洗いします。 - 混ぜる
いつも通りの水加減にした白米に十六穀ごはん1袋(30g)を加えて、かるく混ぜます。 - 炊く
通常の白米コースで炊飯します。
雑穀米コースがある炊飯器の場合は、雑穀米コースを選びましょう。
また、炊き上がりが硬いと感じた場合は、十六穀ごはん1袋に対して水60mlを目安に加え、炊飯するのがよいでしょう。
アレンジレシピ*バターなし【雑穀食パン】の作り方
十六穀ごはんのアレンジレシピ、ホームベーカリーを使ったバター不使用の【雑穀食パン】の作り方です。

材料【1斤】
- 強力粉:250g
- 十六穀ごはん:30g(1袋)
- 砂糖:15g
- 塩:4g
- 米油または太白ごま油:20g
- ドライイースト:3g
- 水:180g
米油の代わりに、同量のバターやマーガリンでもおいしく作れます。
作り方
- 十六穀ごはんをたっぷりの水で10~15分茹で、水気を切ります。
- ホームベーカリーのパンケースに、ドライイースト以外の材料を全て入れます。
- イースト容器にドライイーストを入れます。
- ふたを閉め、食パンコースを選択しスタートします。
- 出来上がり音が鳴ったら、パンケースから出し、ケーキクーラーの上で冷まして完成です。
十六穀ごはんを食べてみた感想【口コミ】

十六穀ごはんが炊き上がり、炊飯器のふたを開けると……
豆を炊いた時の香ばしく良い香りがふわっと広がります。
そして、ごはんを食べてみると……
1つ1つの素材に個性がありながらも程よく調和し、やさしい甘みや香ばしさ、くせの少ない自然なおいしさが味わえます。
また、炊き立て時の豆の香りは次第に落ち着くため、おかずの邪魔をすることなく、いつものごはんと同じように食べることができます。
今回は、通常の白米コースで追加の水は加えずに2合分を炊きましたが、硬さは気にならずふっくらと炊くことができ、
米や麦のもっちりした食感、豆のホクホクした食感、きびやあわなどのモチモチ・プチプチした食感を楽しめことができました♪
炊いた十六穀ごはんは、冷凍可能なので、余った場合も安心です。また、冷めてもおいしいので、おにぎりやお弁当にするのも最適です。
雑穀米についてもっと詳しく知りたい場合は、下の記事をご覧ください。
雑穀米ダイエットのやり方や効果などをご紹介します。
↓詳細はこちらから↓
まとめ|はくばく*十六穀ごはん

- はくばく【十六穀ごはん】は、洗ったお米に混ぜるだけで、手軽に栄養バランスをアップできる優秀食材。
- 1つ1つの素材に個性がありながらも、調和する味わいで、飽きずに毎日続けることができます。
- 1袋(30g)で、2合~3合の雑穀ごはんが作れ、冷凍保存も可能です。
ぜひ、お試しください。
ビタミン・ミネラル・食物繊維などが白米の約2倍!
洗ったお米に混ぜるだけで、無理なく栄養補給が可能です♪
レンジでチンするお手軽16穀ごはん。
自分は食べたいけれど、家族が…という場合におすすめです!
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