
植物性のヘルシーフード、ダイズラボ【大豆のお肉】を買ってみました。
大豆のお肉は、ミンチ・フィレ・ブロックの3種類が販売されていて、色々な料理に合わせやすいのが特徴で、
大豆をいかしたシンプルな味わいは、料理に違和感なく溶け込み、お肉のような食感で、満足できる食べ応えが楽しめます♪
それでは、ダイズラボ【大豆のお肉】の商品レビューと、【ミンチ・フィレ・ブロック】3種類の使い方などをご紹介します。
※商品の情報は、記事作成時のものになります。
マルコメ ダイズラボ【大豆のお肉】とは? 特徴と種類

まずは、大豆のお肉とは何か、特徴と種類を見ていきましょう。
大豆のお肉とは?
大豆のお肉とは、
栄養豊富な大豆を原料とした脱脂大豆加工食品です。
ダイズラボ 大豆のお肉のパッケージより引用
大豆の油分を搾油して加工加熱・高温乾燥させて出来ています。
戻すとお肉のような食感で、お肉の代わりとして使用できます。
「ヘルシーを、もっと美味しく」をコンセプトにした、ダイズラボシリーズの商品で、
食べることに罪悪感を感じない「ギルトフリー」なヘルシーフードとして、注目されています。
大豆のお肉の特徴は?
大豆のお肉の特徴は、
植物性原料のみを使って作られた大豆のお肉は、ベジタリアンやヴィーガンの方だけでなく、美容や健康・ダイエットを意識した食生活を送りたい方にも人気の食材です。
大豆のお肉(ミート)について、もっと詳しく知りたい場合は、下の記事をご覧ください。
大豆ミートで得られる、うれしい効果などをご紹介します。
↓詳細はこちらから↓
大豆のお肉の種類

大豆のお肉は、【ミンチ・フィレ・ブロック】と3種類がありますが、
そのまま使える「レトルトタイプ」や、お湯で戻して使う「乾燥タイプ」など、ライフスタイルに合わせて選ぶことができます。
大豆のお肉*乾燥 ミンチタイプの詳細と使い方

マルコメ ダイズラボ【大豆のお肉】乾燥 ミンチタイプ 100g
価格・値段
購入価格:430円(税込)
カロリー・栄養成分表示

カロリー:325kcal(100gあたり)
原材料名
原材料名:脱脂大豆(インド製造)、醤油、(一部に小麦・大豆を含む)
使い方
お肉の代わりとして、「ハンバーグ・麻婆茄子・ミートソース」などの料理に使うことができます。
パッケージに載っていた「麻婆茄子」のレシピ

ミンチタイプを使った「ミートソース」

レシピの詳細はこちらから → 大豆のお肉のアレンジレシピ
そのほか、キーマカレーや肉みそ・ガパオライスなども作ることができ、
サラダにそのまま振りかける「クルトン」のような使い方をするものおすすめです♪
大豆のお肉*乾燥 フィレタイプの詳細と使い方

マルコメ ダイズラボ【大豆のお肉】乾燥 フィレタイプ 90g
価格・値段
購入価格:430円(税込)
カロリー・栄養成分表示

カロリー:324kcal(100gあたり)
原材料名
原材料名:脱脂大豆(インド製造)、醤油、(一部に小麦・大豆を含む)
使い方
お肉の代わりとして、「しょうが焼き・回鍋肉・八宝菜」などの料理に使うことができます。
パッケージに載っていた「回鍋肉」のレシピ

フィレタイプを使った「親子丼」

レシピの詳細はこちらから → 大豆のお肉のアレンジレシピ
そのほか、チンジャオロースやハヤライスなども作ることができます。
大豆のお肉*乾燥 ブロックタイプの詳細と使い方

マルコメ ダイズラボ【大豆のお肉】乾燥 ブロックタイプ 100g
価格・値段
購入価格:430円(税込)
カロリー・栄養成分表示

カロリー:329kcal(100gあたり)
原材料名
原材料名:脱脂大豆(インド製造)、醤油、(一部に小麦・大豆を含む)
使い方
お肉の代わりとして、「唐揚げ・酢豚・カレー」などの料理に使うことができます。
パッケージに載っていた「唐揚げ」のレシピ

ブロックタイプを使った「タンドリーチキン」

レシピの詳細はこちらから → 大豆のお肉のアレンジレシピ
そのほか、肉じゃがやシチューなども作ることができます。
大豆のお肉*乾燥タイプの戻し方【湯戻し】

大豆のお肉の乾燥タイプは、あらかじめ料理の前にお湯で戻しておく必要があります。
ひたす場合
鍋に湯を沸かし沸騰したら火をとめ、大豆のお肉を入れます。
調理法によって、水気をよくきってから、ご使用ください。
ゆでる場合
鍋に湯を沸かし沸騰したら、大豆のお肉を入れ、ゆでます。
調理法によって、水気をよくきってから、ご使用ください。
戻すと量(グラム)が増えるので、分量に注意!
大豆のお肉の乾燥タイプは、戻すと水分を含み、量が増えるので、料理を作る際にはレシピの分量に注意しましょう。

※戻し方、水の切り方によって多少異なります。
大豆のお肉を食べてみた感想【口コミ】

大豆のお肉【ミンチ・フィレ・ブロック】を食べてみた感想です。
まずは、そのまま食べてみた
まずは、味を確認するため、乾燥タイプを湯戻しして、そのまま食べてみました。
あっさりした大豆の風味で、思っていたよりも食べやすく、食感はまるでお肉のようです。
ほかの商品の中には、動物性原料を使い、お肉の味に近づけているものもあるようですが、
ダイズラボの大豆のお肉は、植物性原料のみで作られているので、お肉の味はせず、シンプルな大豆の味わいが楽しめます。
そのまま食べる場合は、ほんのりしょう油の風味が感じられるレトルトタイプがおすすめです。

そのまま使える【レトルトタイプ】
湯戻しないで、調味料やスープにそのまま入れてもOK
大豆のお肉をスープなどに入れる場合は、湯戻しせずにそのまま入れることができます。
直接入れる場合は、ダイレクトに大豆の旨味を感じることができますが、逆に大豆の風味が気になる場合は、湯戻しをしてから調理するのがよいでしょう。
ミートソースやカレーに良く合う

大豆のお肉を、お肉の代わりとして使う場合は、ミートソースやカレーなどの味付けの濃いものから、まずは挑戦するのがおすすめです。
繊細な味付けの和食などは、大豆の味が強くでるため、厚揚げや油揚げを使う感覚で調理するのがよいでしょう。
まずは、ミンチから試すのがおすすめ
大豆のお肉を使ってみたいけれど、おいしく食べられるのか心配な方もいるのではないでしょうか?
ミンチ・フィレ・ブロックの3種類を食べてみて、食べ応えがあるのはブロックですが、その反面、味の主張が強いように感じました。
料理に溶け込み、違和感なく食べやすいのは、ミンチ→フィレ→ブロックの順に感じたので、まずはミンチから試してみるのがおすすめです。
味に慣れてくると、フィレやブロックの食べ応えに満足感が得られ、3種類をおいしく食べることができるはずです♪
まとめ|ダイズラボ*大豆のお肉

- ダイズラボ【大豆のお肉】は、ミンチ・フィレ・ブロックの3種類が販売されていて、色々な料理に合わせやすいのが特徴です。
- シンプルな味わいで、料理に違和感なく溶け込み、お肉のような食感で、満足できる食べ応えが楽しめます♪
- 味や調理法が心配な場合は、まずはミンチがおすすめです。
せひ、お試しください。
ハンバーグやミートソースに使いやすい【ミンチタイプ】
生姜焼きや野菜炒めに使いやすい【フィレタイプ】
唐揚げやカレーに使いやすい【ブロックタイプ】
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