カルディコーヒーファームで、茹でずにそのまま使える【ファズィオン】ラザニアシートを買ってみました。
ファズィオン ラザニアシートは、ラザニアを作りたいけれど、茹でる際の大きめのお鍋がなかったり、ラザニア同士がくっついてしまう失敗から、あきらめていた方にもぜひ試していただきたい商品です。
また、下準備が必要ないことから、クリスマスや記念日など、時間に追われるイベント料理の一品としてもおすすめです!
そこで今回は、ファズィオン ラザニアシートの固くならない作り方や簡単レシピなどを詳しくご紹介したいと思います。購入の際の参考になれば幸いです。
※実際に購入した商品の記事です。
※商品の情報は、記事作成時のものになります。
KALDI購入品【ファズィオン】ラザニアシートの詳細|値段・カロリー・原材料名は?
まずは、ファズィオン ラザニアシートの気になる値段やカロリー、原材料名などの商品詳細をご紹介します。
カルディ購入品【ファズィオン】ラザニアシート 250g
ラザニアシートは、14枚入っていました。
価格・値段
購入価格:258円(税込)
※購入時の価格のため、異なる場合があります。
栄養成分表示・カロリー
エネルギー(カロリー)は、100gあたり357kcalです。
原材料名・原産国名
原材料名:デュラム小麦のセモリナ
原産国名:イタリア
ファズィオン ラザニアシートの使い方【固くならない作り方】
次に、ラザニアシートの使い方【固くならない作り方】と、おいしく食べるレシピをご紹介します。
固くならない作り方
ラザニアのパッケージに記載されている作り方は、このようになっています。
調理方法:本品は下準備(茹で調理)不要です。オーブン対応皿にお好みのソース(ラグーソース、ベシャメルソース等)と本品を交互に層にするように並べて、オーブン(180℃)で25分加熱して出来上がり。
基本的には、この通りに作ればよいのですが、茹でないラザニアシートの場合は、作り方によってはシートが固く仕上がってしまう場合もあるようです。
なので、予防策として以下の点を工夫してみました。
以上の点を注意して、180℃のオーブンで25分焼いたところ、ちょどよい固さのラザニアに仕上がったので、固さが心配な方はぜひお試しください。
レトルトソースで作る、簡単・時短レシピ
今回作ったラザニアは、市販のレトルトソースを使用した、簡単・時短レシピです。
↓使用した材料↓
↓作り方↓
- くっつき防止のため、耐熱容器にオリーブオイルを適量塗ります。
- ホワイトソースを容器の一番下に敷き、その上にラザニアシートを2枚横に並べて入れ、ミートソース、ホワイトソースの順に重ねます。(ラザニアシート→ミートソース→ホワイトソース)
- 同様に2回繰り返し、最後にシュレッドチーズをのせます。
- 180℃に予熱したオーブンで25分加熱して出来上がりです。
お好みでパセリを散らし、お召し上がりください。
アレンジレシピ
カルディ公式サイトには、カルディの商品を使って作るラザニアレシピが公開されているので、ご参考にしてください。
↓ラザニア↓
↓シーフードラザニア↓
ラザニアを食べてみた感想【口コミ】
ラザニアを食べてみた感想です。
茹でないラザニアですが、問題なくいつも通りにおいしく作れました♪ 使用した市販のレトルトソースともよく味がなじみ、時短料理にしては上々の出来ばえです。
ラザニアを茹でる際の、くっついてひと固まりになるトラブルも心配ないので、料理が苦手な方でも失敗なしで作れるのもおすすめポイント!
茹でるお鍋を使わない分、洗い物が少なく済むのもうれしいですね♪
また、茹でるラザニアとの違いは、パスタ特有のもっちり感が少ない所です。ファズィオン ラザニアシートは茹でない分、厚さも薄く作られているように感じます。
普段、わが家のラザニアにはディチェコを使いますが、ラザニアシートの厚みの違いや茹でるひと手間が、味や食感などワンランク上の仕上がりに繋がるのが実感できます。
なのでこれからは、お手軽に作りたい場合はファズィオン、じっくり丁寧に作りたい場合はディチェコと使い分けようと思います。
茹でるひと手間はありますが、やっぱりおいしい!
まとめ|カルディ購入品【ファズィオン】ラザニアシート
- カルディ購入品【ファズィオン】ラザニアシートは、茹でずにそのまま使える時短アイテム!
- さらに簡単・時短に作りたい場合は、市販のレトルトソースがおすすめです。
- 1箱は、250g(約14枚)入りです。
ぜひ、お試しください。
茹でずに使えるラザニアシートは、くっつく心配がなく、失敗なしでおいしいラザニアが作れます♪
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