カルディコーヒーファームで、韓国風おうちご飯が楽しめる【緑豆チヂミ*ピンデトックの粉】を買ってみました。
緑豆チヂミ*ピンデトックの粉は、韓国のチヂミの種類のひとつで、 緑豆粉を使った「ピンデトック」が簡単に作れるチヂミのミックス粉です。
緑豆の素朴でやさしい風味、外はカリッと中はふわふわの食感が楽しめ、甘じょっぱい自家製タレとの相性は抜群!
それでは、カルディ【緑豆チヂミ*ピンデトックの粉】の作り方と、玉ねぎを使った自家製タレの簡単レシピをご紹介します。
※情報は、記事作成時のものになります。
KALDI【緑豆チヂミ*ピンデトックの粉】の詳細*値段・カロリー・原材料は?
カルディオリジナル【緑豆チヂミ*ピンデトックの粉】
韓国のチヂミ「ピンデトック」が簡単に作れます。
緑豆を挽いたとろりとした生地に、お好みでお肉・野菜・海鮮などをのせて(混ぜて)焼いてもおいしく仕上がります。
本場韓国では、雨が降ると広蔵市場にピンデトックを食べに行く人が増えるという、雨の日のB級グルメのようです。
価格・値段
購入価格:343円(税込)
カロリー・栄養成分表示
カロリー:532kcal(1袋150gあたり)
原材料名
原材料名:緑豆紛、米粉、小麦粉、食塩/増粘剤(グァーガム)、ベーキングパウダー、(一部に小麦を含む)
緑豆チヂミ*ピンデトックの作り方【レシピ】
材料(2枚分)
作り方
- ボウルにミックス粉を入れて、水180~200mlを加えて良く混ぜます。
- ネギ、玉ねぎなどの野菜は、もやしと同じくらいの細切りにし、全部で100~120g程度の野菜をボウルに加えます。
- 生地の半分程度を1枚分として、フライパンに油(大さじ4)を入れ、揚げるようにして焼いていきます。
※焦げないようにご注意ください。 - 弱めの中火で片面約2分30秒焼き、裏返してさらに約2分焼いて火を通します。
お好みで盛り付け用の野菜をのせて、出来上がりです。
今回は、キムチをトッピングしました♪
チヂミに良く合う、簡単!自家製タレの作り方【レシピ】
ピンデトックの粉のパッケージに載っていた玉ねぎの「簡単自家製タレ」を作ってみました。
材料
作り方
- 玉ねぎを1口大に切ります。
- しょう油・砂糖・酢・水を合わせた調味料を作ります。
- 調味料の中に玉ねぎを入れます。玉ねぎに味が染み込んだら「自家製タレ」の出来上がりです。
甘じょっぱい味付けのタレは、時間が経つにつれて玉ねぎに味が染み込み、ピンデトックとの相性抜群です♪
緑豆チヂミ*ピンデトックを食べてみた感想【口コミ】
緑豆チヂミ*ピンデトックを食べてみた感想です。
普通のチヂミとの味の違いは?
普通のチヂミと違い「緑豆粉」を使って作るピンデトックは、 緑豆特有の豆の風味が味わえます。
緑豆粉の他に、米粉や小麦粉も入っているので、バランスが良く食べやすい味に仕上がります♪
また、焼く前は少しクセのある香りがしますが、調理後はやさしい風味に変わり、シンプルな味わいの生地は、甘じょっぱい自家製タレと良く合います。
ピンデトックの粉自体には、辛みの成分は入っていないので、辛さが欲しい場合は、キムチや唐辛子をトッピングしたり、タレに唐辛子を入れて作るのがおすすめです。
食感は?
揚げ焼きをしているので表面はカリッと香ばしく、シャキシャキした野菜の歯応えがアクセントになっています。
中は、緑豆粉を使っているので、普通のチヂミのような「もっちり食感」と言うよりは、「ふわふわのやわらかい食感」が楽しめます。
ボリュームは?
ピンデトックは2枚作れるので、今回は1人1枚ずつ食べました。
私は、満足できる量でしたが、男性では少し物足りなく感じるようなので、具材は野菜だけでなくお肉を入れてボリュームアップするのが良いようです。
次回は、お肉や海鮮などを入れた豪華なピンデトックを作ってみようと思います。
まとめ|カルディ 緑豆チヂミ*ピンデトックの粉
- カルディ【緑豆チヂミ*ピンデトックの粉】は、緑豆粉を使用したチヂミが簡単に作れるミックス粉です。
- 緑豆の素朴でやさしい風味、外はカリッと中はふわふわの食感が楽しめます。
- 甘じょっぱい自家製タレとの相性は抜群です。
ぜひ、お試しください。
本場韓国の緑豆ピンデトックの粉。広蔵市場のB級グルメの味が楽しめる商品です。
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