手軽にぬか漬けが作れる、レイエ【ぬかどこボックス】を買ってみました。
ぬかどこボックスは、水抜きの簡単さや容器の使い勝手のよさから、ぬか漬け作り初心者の方や、手入れが面倒で挫折した方におすすめの商品です。
そこで今回は、購入の際の参考になればと、ぬかどこボックスの商品レビューと使い方【ぬか漬けの作り方】などをご紹介します。
※実際に購入した商品の記事です。
※商品の情報は、記事作成時のものになります。
AUX(オークス)LEYE(レイエ)ぬかどこボックスの詳細|値段・セット内容・容器のサイズは?
まずは、ぬかどこボックスの値段やセット内容などの商品詳細をご紹介します。
AUX(オークス)LEYE(レイエ)
スリット穴で自然に水抜き 手軽にぬか漬け
ぬかどこボックス
セット内容
- フタ
- 内容器
- 外用器
- 専用しゃもじ
※ぬか床は付属していません。
サイズ・外形寸法
約幅29.6×奥行13.2×高さ10.5cm
容器の耐熱温度は、外用器(耐熱温度80℃、耐冷温度-20℃)、内容器(耐熱温度110℃、耐冷温度-20℃)です。
値段・価格
購入価格:4378円(税込)
※購入時の価格のため、異なる場合があります。
ぬかどこボックスの使い方【ぬか漬けの作り方】
次に、ぬかどこボックスの使い方【ぬか漬けの作り方】をご紹介します。
- ぬかどこボックスに「ぬか床」を入れます。
今回使用したのは、発酵済みの【熟成ぬか床】1kgです。
- 野菜をきれいに洗い、適当な大きさに切ります。
- 野菜がぬか床に隠れるように奥に入れ、ぬか床の表面をならし空気を抜き、フタをして冷蔵庫に入れ漬け込みます。
漬け込み時間の目安は、下の画像を参考にしてください。
- 漬かった野菜は水洗いをして、食べやすく切り分けて完成です。
使用したのは、乳酸菌で発酵させた【熟成ぬか床】です。
米糠抽出物の中に、ストレスを和らげる「GABA」が含まれています。
ぬかどこボックスを使ってみた感想【口コミ】
ぬかどこボックスを実際に使ってみた感想です。
冷蔵庫に入るコンパクトサイズ
いざ、ぬか漬けを始めてみたものの、ぬか床の保管場所に迷った事ってありませんか?
その点、ぬかどこボックスは、冷蔵庫にスッキリ入るコンパクトサイズ! 夏場の温度管理・衛生面も安心です。
また、持ち手を汚さず容器に収納できる専用しゃもじが付いているので、
ぬか床をかき混ぜたり、野菜の出し入れの際に、手を汚さずに作業できるのもおすすめポイントです。
市販のぬか床1kgがピッタリ入る
ぬかどこボックスはコンパクトサイズながらも、市販のぬか床1kgを入れるのにピッタリの大きさ。
ぬか床を全部入れても容器に余裕があるので、かき混ぜるのも楽々です♪
水抜きか簡単
ぬか漬けを作る際に、面倒なのが水抜きですよね。
今回ぬかどこボックスを購入した一番の決め手は、水抜きの簡単さ!
その秘密は、内容器の底にあるスリット穴です。
このスリット穴は、ぬか床本体は流れず、野菜から出た余分な水分だけを排出できる絶妙な作りになっていて、ぬか床の水分量をちょうどよく保ってくれます♪
ぬかどこボックスのおかげで、面倒な水抜きから解放され、毎日手軽においしいぬか漬けを楽しむ事ができますよ。
まとめ|水抜き簡単!ぬかどこボックス
- レイエ【ぬかどこボックス】は、底にあるスリット穴で自然に水抜きができる、便利なぬか漬け容器です。
- 冷蔵庫に入るコンパクトサイズで、夏場の衛生面も安心!
- 中に入れるぬか床は、熟成ぬか床1kgがおすすめです。
ぜひ、お試しください。
手入れが簡単なので、ぬか漬け作り初心者の方にもおすすめです!
ぬかどこボックスにピッタリ入る、乳酸菌で発酵させた【熟成ぬか床】です。
米糠抽出物の中に、ストレスを和らげる「GABA」が含まれています。
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