カルディコーヒーファームで、簡単に韓国風のり巻きが作れる【キンパの素】を買ってみました。
キンパの素は、ご飯とのりを用意するだけで、キンパが作れるお手軽セット。
ごま油やにんにくの風味が香ばしく、日本ののり巻とはまた一味違うおいしさが味わえます。
1袋で、のり巻きが2本作れるので、パーティーなどのイベントメニューとしてもおすすめ！ 節分に食べる恵方巻として、いつもと違う味を楽しむのもいいですね♪
それでは、カルディ【キンパの素】の作り方と商品レビューなどをご紹介します。
※商品の情報は、記事作成時のものになります。
KALDI【キンパの素】の詳細＊値段・カロリー・原材料は？
カルディオリジナル【キンパの素】140g
キンパとは、韓国語でキンパブ、キン（のり）パブ（ご飯）の意味で、「のりご飯」とのこと。
手軽に食べられる料理としてお弁当に入れたりと、親しまれているようです。
セット内容
- 野菜ナムル
- そぼろの具
- キンパのタレ
価格・値段
購入価格：322円（税込）
カロリー・栄養成分表示
カロリー：130kcal（1袋140gあたり）
ご飯を入れたキンパのカロリーは、1本あたり約323kcalになります。
原材料名
［そぼろ具］粒状大豆たん白（国内製造）、しょうゆ、砂糖、米発酵調味料、ごま、ごま油、酵母エキス、しょうが、みそ、食塩、にんにく／調味料（アミノ酸等）、アルコール、（一部に小麦・ごま・大豆を含む） ［野菜ナムル］人参（中国産）、竹の子、ぜんまい、たん白加水分解物、砂糖、米発酵調味料、ごま油、植物油、しょうゆ、コチュジャン、にんにく、みりん、ポークエキス、酢酸発酵調味料、食塩／乳酸カルシウム、調味料（アミノ酸等）、酸化防止剤（ビタミンC）、（一部に小麦・ごま・大豆・豚肉を含む） ［キンパのたれ］食塩（国内製造）、ぶどう糖果糖液糖、植物油、砂糖、米発酵調味料、醤油、醸造酢、すりごま、にんにく末、昆布エキス、コショウ末、小麦発酵調味料、香辛料／調味料（アミノ酸等）、増粘剤（加工デンプン、キサンタン）、（一部に小麦・ごま・大豆を含む）
キンパの作り方＊巻きすは使わずラップで作れます！
材料【2本分】
※具材は、卵焼きを使用しました。その他、たくあん・お肉などのアレンジも楽しめます♪
下準備
- 野菜ナムルの汁気をきっておきます。
- ご飯に「キンパのタレ」1袋を加え、良く混ぜ合わせます。
作り方
- 巻きすもしくはラップの上に、のり1枚をのせ、ご飯の半量をのせます。
※手前から3/4くらいまで均一に、薄く広げるようにご飯をのせます。
- ご飯の真ん中に、野菜ナムル・そぼろ具・お好きな具材を半量ずつのせます。
- 手前から一気に巻きます。
- ぐっと力を入れて形を整えます
- そのまま少し置いて、のりとご飯をなじませてから、包丁でカットします。
もう1本も同様の手順で作ります。
※1回切ることに、包丁を濡れた布巾などでふくと、きれいに切ることができます。
お皿に盛り付けて、キンパの完成です。
アレンジレシピ＊巻きすがいらない！折りたたみキンパ
カルディ公式HPでは、巻きすを使わずに折りたたむだけで簡単に作れる、【折りたたみキンパ】の作り方が紹介されています。
下記のリンクからご覧ください。
キンパを食べてみた感想【口コミ】日本ののり巻き（太巻き）との違いは何？
ご飯は、ごまとにんにくの風味
日本ののり巻きは、酢飯で作るシンプルな味つけですが、カルディのキンパは、ごまやにんにく・しょう油などの調味料が入った、香ばしい風味のご飯です。
ご飯の上にナムルをのせただけでも、すでにおいしそうな1品になりそうです♪
甘辛い野菜ナムル
野菜ナムルは、「人参・竹の子・ぜんまい」の3種類の具材で、シャキシャキとした食感が楽しめます。
しょう油やコチュジャンが入っているので、甘辛く食欲をそそる味付けです♪
強い辛さはないので、お子さんや年配の方でも安心して食べられるかと思います。
そぼろは、肉不使用の粒状大豆たんぱく
そばろは、ひき肉のように見えますが、お肉不使用の「粒状大豆たんぱく」です。
甘辛くしっかりと味付けされているため、お肉のような味と食感で、あっさりとおいしく食べることができます♪
のりは、味の付いていない焼きのり
カルディのキンパは、具材にもご飯にもしっかりと味が付いているので、日本ののり巻きで使用する普通の焼きのりを使いましょう。
おすすめ具材は？
今回は、卵焼きを具材として追加しましたが、ごぼう・たくあん・ほうれん草などの野菜や焼き肉などを入れても、おいしく作れるのでお試しください。
まとめ｜カルディ＊キンパの素
- カルディ【キンパの素】は、野菜ナムル・そぼろ具・キンパのタレが入ったお手軽セット。
- ご飯とのりを用意するだけで、簡単に韓国風のり巻きが作れます。
- ごま油やにんにくの風味が香ばしく、日本ののり巻とはまた一味違うおいしさが味わえます。
ぜひ、お試しください。
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