いつかは泊まってみたい、歴史と伝統のクラシックホテル日光 金谷ホテルですが、そのホテルの中にベーカリーがあるのをご存じですか?
金谷ホテルベーカリーでは、140年間脈々と受け継がれてきた伝統の製法のパンやお菓子などを、宿泊をしない場合でも気軽に楽しむ事ができます。
また、冷凍パンなら通販でお取り寄せもできるので、ストックしておけばいつでもホテルメイドのおいしいパンを食べることができます。
それでは、宿泊客に愛され続ける伝統の味、金谷ホテルベーカリーのお取り寄せ冷凍パンをご紹介します。
金谷ホテルベーカリー【チーズロード】
サイコロ状のチェダーチーズを生地にたっぷりと巻き込んだ、どこを切ってもチーズが顔を出す、リッチな筒状のパンです。
【チーズロード】は、発売当初から金谷ホテルベーカリーの大人気定番商品です。
原材料は、このようになります。
パンをカットしてみると・・・
中にチーズがたっぷり入っています。
自然解凍をして、トースターで焼きました。
少し厚めのカットです。
食べてみた感想【口コミ】
チーズロードを実際にたべてみた感想は、トーストすることで外はカリッと中はもっちり、チーズがとろりと溶けておいしいです。
パン自体にほんのり甘みがあるので、バターなどはつけなくても、おいしくいただけます。
冷凍パンですが、ぱさつくことはなくお手軽に金谷のパンが楽しめ、いつもの朝食がランクアップします♪
金谷ホテルベーカリー【チョコマーブル】
デニッシュ風生地にチョコレートペーストを折り込んだマーブル模様の食パンです。
原材料は、このようになります。
パンをカットしてみると・・・
きれいなマーブル模様になっています。
自然解凍をして、トースターで焼きました。
食べてみた感想【口コミ】
チョコマーブルを食べてみた感想です。
チョコレートがほんのり甘いため、何もつけずそのままでおいしくいただけます。
デニッシュ風の生地のため、自然解凍の場合はしっとりとやわらかく、トーストした場合はバターの風味が良くサクサクとした食感が楽しめます。
ふんわりとやわらかいので、子供からお年寄りまで幅広い年齢層で楽しめる商品です。
冷凍パンをおいしく食べる解凍方法
冷凍パンをおいしく食べる3通りの解凍方法をご紹介します。
常温で自然解凍
解凍時間の目安
- ブレッド類:常温の自然解凍で、約3~4時間程度(室温25°C)
- ロールパン類:常温の自然解凍で、約1~2時間程度(室温25°C)
電子レンジで解凍
常温で解凍する時間がない場合は、10秒程度レンジで軽く解凍します。
その後、オーブントースターで加熱すると、より一層おいしくいただけます。
冷蔵庫で解凍
冷蔵庫で一晩おいて解凍しても、おいしくいただけます。
なお、余ったパンを再び凍らせると品質が劣化するので、解凍後は、常温保存で早めに食べましょう。
まとめ|金谷ホテルベーカリー冷凍パン
世界遺産にも選ばれた日本有数のリゾート地の日光。
明治初期から続く日光金谷ホテル伝統の味、金谷ホテルベーカリーのパンは、冷凍庫にストックしておけば、いつでもワンランク上の朝食が楽しめます。
ホテルメイドの味をご家庭で楽しんでみてはどうでしょう。
ぜひ、お試しください。
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