
無印良品で、お手入れが簡単な【発酵ぬかどこ】を買ってみました。
発酵ぬかどこは、1週間に1度かき混ぜるだけでOK!
毎日のかき混ぜがいらないぬかどこで、初めての方でも手軽にぬか漬けが作れる商品です。
容器がなくても、袋のまま野菜が漬けられるのもおすすめポイント! 買ったその日からぬか漬けを始められるのがいいですね♪
それでは、無印良品【発酵ぬかどこ】の商品レビューと、漬け方や手入れ方法などの使い方をご紹介します。
※商品の情報は、記事作成時のものになります。
無印良品【発酵ぬかどこ】の詳細*値段・栄養成分・原材料名・賞味期限は?
まずは、【発酵ぬかどこ】の気になる値段や原材料名などをご紹介します。

無印良品【発酵ぬかどこ】1㎏
価格・値段
購入価格:890円(税込)
栄養成分表示

原材料名
原材料名:米ぬか(米(国産))、食塩、昆布、唐辛子、ビール酵母
賞味期限
未開封時は、製造日から240日です。
開封後は、お手入れ次第で繰り返し長く使えます。
ぬかどこの使い方*おいしいぬか漬けの作り方【漬け方】
次に、ぬかどこの使い方、おいしいぬか漬けの作り方をご紹介します。
ぬか漬けに合うおすすめ野菜・食材は何?
まずは、材料です。商品のパッケージに記載されている野菜は、「きゅうり・かぶ・大根・なす」ですが、
そのほか、「にんじん・キャベツ・白菜・セロリ」などが、歯応えや食感が楽しめる、おすすめ野菜です。
変わり種としては、「ゆで卵・アボカド・チーズ・豆腐」などでもおいしく作れるようですのでお試しください。
逆に適さない野菜は、トマトのような水分の多いものや、ネギやニラのような香りの強いものになります。
作り方
今回は、きゅうり・にんじん・大根、3種類の野菜を用意しました。

- 野菜を水洗いして水気を切り、下の表を参考に適当な大きさに切ります。

- 切った野菜をぬかどこの袋に入れ、冷蔵庫で漬けます。(かき混ぜ不要です。)

- 上の表の漬け時間を目安に、ぬかどこから出してさっと水洗いします。

- お好みの大きさにカットして、お召し上がりください。

取り出したぬか漬けは、冷蔵庫で保存して、その日のうちに食べ切りましょう。
ぬかどこのお手入れ方法
気になるぬかどこのお手入れ方法ですが、パッケージに詳しく記載されているので、ぬか漬け初心者の方でも安心して作ることができます♪

ポイント
お手入れ方法のポイントをまとめてみました。
などの点を押さえれば、簡単でヘルシーなぬか漬けライフを楽しむことができます♪
ぬかを足す場合は、補充用
ぬかが少なくなってきた場合には、【発酵ぬかどこ 補充用】を足して使いましょう。

購入価格:290円(税込)
他社のぬかを入れてしまうと、抗菌性を失い、毎日のかき混ぜが必要になってしまうので、ご注意ください。
ぬか漬けを食べてみた感想【口コミ】

ぬか漬けを食べてみた感想です。
始めは、しょっぱい⁉
ぬかどこの使い始めは、割としょっぱく味に角があるように感じましたが、
使っていくうちに、適度な塩加減・まろやかな酸味に変わり、お店で食べるようなおいしいぬか漬けが作れるようになりました♪
私は、あっさりめが好きなので、きゅうりは半日、そのほかの野菜は1日ほど漬けるのが、おいしく感じました。
塩辛さが気になる場合は、漬け時間を短くして、好みの味に調節しましょう。
程よくしんなり、ポリポリ食感
無印良品のぬかどこは、袋に野菜を入れるだけなので、にんじんや大根などの根菜類が中まで柔らかくなるのか心配でしたが、程よくしんなり、ポリポリとした食感が楽しめます。
また、キャベツや白菜などの葉物野菜は、シャキシャキとした食感がおいしく、サラダのような感覚で食べることができます♪
コンパクトで場所を取らない
無印良品のぬかどこは、コンパクトで場所を取らないのおすすめポイントです。

冷蔵庫のドアポケットや野菜室での保管も可能で、袋にはジッパーが付いているので、においや液漏れの心配もないので安心です。
ぬかどこの容器を買うなら、無印で揃えるのがおすすめです!
無印良品【バルブ付き密閉 ホーロー保存容器】の商品レビューをご紹介します。
↓詳細はこちらから↓
まとめ|無印良品*発酵ぬかどこ

- 無印良品【発酵ぬかどこ】は、1週間に1度かき混ぜるだけでOK! お手入れ簡単のぬかどこです。
- 袋のまま、買ったその日からぬか漬けが始められます。
- 冷蔵庫で保管、お手入れ次第で繰り返し使用可能です。
ぜひ、お試しください。
同じ製造所、みたけ食品の発酵ぬかどこです。
毎日のかき混ぜ不要! 初心者でも失敗なしのぬか漬け作りが始められます♪
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